昔に聞いた本当の話。
今日はある友人から、聞いた話を一つ。
幼い頃に両親が離婚し、父親に引き取られ父親は再婚しました。
友人が思春期をむかえた頃に、また父親は離婚したそうです。もちろん父親と二人でまた暮らす事になりました。
幼少期から育ててもらった事もあり、元義母に『やっぱりお母さんと暮らしたい』と連絡したそうです。
元義母は、『ありがとね』と泣きながら言い受け入れてくれたそうです。
本当に、元義母と友人は暮らしていました。
今は色々と言葉が浸透し、報道されるようにはなってきたけれど、今も昔も閉鎖的空間で、実の子供を虐待する親も沢山いるなか、素晴らしい人もいるもんだと当時も思いました。
血は水より濃いなんて、幸せな親の元に生まれた人の為の言葉かな?
小2から父親の彼女に無視という虐待と、無視されている私に気付かぬふり。私は空気なのに邪魔な存在でした。。
幼い私は、まだまだ本当の母親が恋しかった。
バレないように、トイレで泣いて顔を洗い笑顔で戻る。。
そんな環境で育てられた私には、とても眩しく羨ましい話でした。。
16歳当時の私も思いましたが、そんな人間でありたいなぁ。私も出来るだろうなぁ。と久しぶりに思い出したので♪