アルコール依存症で入院になりましたが、私は元々他の依存症だった事に気付きました。
両方の毒親へ愛情依存が元です。
1度も愛された記憶がない。表向きの優しい言葉や態度は、私が気を回して先に先に動いた時だけでした。。
いつしか、それも当たり前になりました。
気が回らなければ、普段からまだ幼い子供を。自分の子供を。
罵り貶し馬鹿にし人格を否定され、こちらの言い分は言い訳や嘘だと暴言と暴力。
小学3年くらいから、もう諦めてました。
本当の事を言った所で、嘘つきだとか言い訳するんじゃねーと。怒鳴られ殴られ。
幼少期から日常的に、こういう環境だと自分の感情を殺して、諦めた方が早いし自分も周りも傷付かない様に、先回りする癖がつくんですよね
親、親戚、友人。全部の気持ちを汲み取り、励まし明るく、尚且つ真剣に愚痴を永遠と聞き続け打開策の提案
困っいる本人よりも、その事について調べて行動に移す
昔からの仲間とは別の、友人や知人程度でも頻繁に不満や悪口、文句と愚痴。。
それが聞けなくなったり、出来なくなると急にガッカリされたり逆ギレされたり
具合悪いと伝えても、電話の嵐。自分さえ良ければいいんだ。親でさえも
親も含め、気持ちもお金も持っていかれました。私としては、善意だったのに最善策だと思ってした事なのに。
アルコールやめたら、他の依存症になったと色々と聞きますが、私はそもそもアルコールの前に自分の心の穴と向き合うべきでした。
愛情、ニコチン、犯罪行為、カフェイン、刺激物(一味)、彼氏、洋服、アルコール、薬物など全て依存してました
今思うと、他にも沢山サインがあったのに現実逃避の為の手段として、色々と依存して生きていたと思います。
若かった私には、死なない為のすべだったのかも知れません
死ぬと決めた時ですら、1番迷惑のかからない方法や、見ず知らずの発見者の人の事を考えたり。
無関心な親、放置子、暴言暴力の虐待、性的虐待、アル中薬中の親元で育った子供、DV家庭、甘やかし過干渉な親、鬱病や精神疾患の親の子供、宗教家庭、貧困家庭等々
結局、子供が病んで依存の連鎖すると。。
何冊読んでも、他の依存症の本を読んでも、精神疾患の本を読んでも、結局アダルトチルドレンだと書いてあります。
生い立ちに問題有りなんて。過ぎてしまった過去を取り戻すなんてできないし、やった方は改心なんてしないと書いてあるし、殆どの人が現在進行形ではないだろうか?
その毒本人が死んでも、解放されないみたいですし絶望的だなと。
今、依存しているモノを絶ちきると他の依存症になるし。
他の病気が悪化したり、他の病気になったり。
いらなかったのに、わざわざ何故生んだのか不思議です。
欲しくなかったのだから、邪魔になるのわかっていたはずなのに。
私の家は、父方に金だけはあるようですが。
でも貧乏子沢山だとか、それと同じかな?と思います。後先考えずに、無計画だから我が子を苦しめた挙げ句に離婚や再婚を繰り返し、私利私欲の為なら平気で手離し被害者ぶって貧困に陥る母親。とか結構いますよね。
自分に嫌気がさして、何かに依存。子供にも連鎖。
この連鎖を絶ちきる為に、子供は生まない決断をした27歳の私は正しかった。
アルコール依存も精神的な病気もなかったけれど、現在の自分の有り様を想像する力があったのかも知れません
蛙の子は蛙。遺伝、連鎖。。
嫌な所ばかり似る
これから、アルコールよりも先に、自分の心の在り方や失った心の埋めかたを考えた方が早い気がしました