入院中に貰ったアルコホーリクのハンドブック。
断酒会でも同じように誓う言葉。
気付きが芽生える事。
何となく理解しました。
通う事に意味があるのかは、まだわかりません。
正直、ご夫婦やご家族が共依存になってしまっているのを目の前にするとキツイです。
支えている人の方が、精神科に入院しないとイケないのでは？と思う程に話の纏まりもなく、笑う所でない話で笑っていたりと。
まさに疲労困憊。妻の酒害に苦しむ旦那様にしがみつかれました。奥様に私と仲良くすれば？と(泣)
初対面です。こんな事で、番号など交換していたらキリがありませんし、勿論お断りしました。
私自身も、まだ自分が救われていないので。いつになったら救われたと思えるのか？ゴールが死ぬまで断酒ですから。
ご本人より、ご家族の方が必死な感じだとお見受けしました。心中お察しいたしますが、赤の他人の私に。。
そこまでの余裕がないんです(泣)
私自身も色々あって、友人も色々あるなか一生懸命に生きていて。そこは深い付き合いなので支えあったり助け合いで成り立ちますが、初対面や知人程度で、その方の人生や生活に立ち入る事はしたくないです。
それが一般的なのに、必死だとなりふり構わずになってしまう様子でした
気持ちは解らなくない。
しかし、どんなに辛くても人として、してはイケない事の判断はシッカリしなくては嫌われて居場所を失います。
笑顔で対応しながらも困った顔をしている方、私以外にもおりましたが、周りが見えなくなってしまったのでしょう。
周りを巻き込む酒害。。家族だけじゃ済まないのかも知れません
